内部被ばくを考える市民研究会

福島第一原発事故後の日本に生きて、川根眞也が日々感じて思うことをつらつらを書いていきます。

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東京、埼玉で1月6日放射線量が一時急上昇したのはなぜか?

福島における1月6日の風向
東京における1月6日の風向
埼玉における1月6日の風向

 2012年1月6日、放射線量の異常な上昇が見られると告げるツイートが首都圏各地から多数ありました。これを早川由紀夫氏は「東海アマさんのTLに見られた小パニック、あるいは祭り」と評しています。
 本当に、この日小パニックが起きただけなのか?実は1月6日16時過ぎで「渋谷で高い放射線量!」というツィッターを見たときには、あまり気にしていませんでした。
 しかし、JR西川口駅(埼玉県川口市)の改札手前で、0.17マイクロシーベルトがいきなり、0.43マイクロシーベルトに上がりました。2012年1月6日(金)17:35pmです。ロシア製のガイガーカウンター Radex1503で計測。その後、改札入ったところで0.43→0.32→0.23 ホームで0.22→0.18→0.13。この間7~8分くらい。
 高い地帯の線量の方から見ると、たいした数値ではない、と思われるかもしれませんが、僕は毎日、Radex1503で日常の空間放射線量を計測しています。だいたい、0.09~0.15の範囲の数値です。(Radex1503)0.20などまず出ません。さいたま市、川口市でRadex1503で、0.20を超える数値が出たのは2011年3月15日だけと言ってもいいくらいです。あの日、関東地方にも大量の放射能の空気がやってきていました。この日のグラフはこれ。
僕が測った空間放射線量 2011年3月15日 Radex1503で計測

 実は、昨年7月29日に 9.99マイクロシーベルト/時超えをJR大宮駅(埼玉県さいたま市)で観測しています。それも4回。2011年7月29日(金) 12:20pm。ロシア製のガイガーカウンター Radex1503で計測。僕は、Radex1503が壊れたのか、と思いました。スイッチを切り入れ直してもすぐに、9.99のオーバーフロー(あまりに多量の放射線が入ってきたためになだれ現象が起きて最高値のところでぶるぶると止まってしまう現象)を起こしました。当日のようすを正確に書くと、12:20大宮駅に到着、階段を上っていると「ピーッ」という警報音に気付く。9.99マイクロシーベルト/時。「うそだろ」と思ってスイッチを切る。また「ピーッ」と鳴り、9.99マイクロシーベルト/時に。スイッチを入れ直すと、0.14になる。そのまま、改札前でRadex1503の数値を見ながら立ちつくす。12:35ごろ、大宮駅の駅舎を出て、駅前コンコースに出る。すると、「ピーッ」と鳴り、9.99マイクロシーベルト/時に。スイッチを入れ直す。0.14くらいになる(ノートの記録なし)。12:40ごろ、大宮ソニックシティー前の金塚公園に入ると「ピーッ」と鳴り、9.99マイクロシーベルト/時に。スイッチを入れ直すと、0.14マイクロシーベルト/時になる。合計4回、9.99のオーバーフローになったことになります。僕は正直Radexが壊れたのだと思いました。友人に話したところ、「神奈川県 環境放射線グラフ」のサイトを教えてくれました。2011年7月29日の神奈川県環境放射線グラフのデータがこれ。
神奈川県 環境放射線グラフ 2011年7月29日

 時刻はJR大宮駅12:20pm、神奈川県では21:00pm前後と違いますが、異常な放射線量のピークがあります。

 そして、翌日2011年7月30日も2度、異常な放射線量を計測しました。まず、JR西川口(埼玉県川口市)で「ピーッ」と警報音が鳴り、9:35am 3.21マイクロシーベルト/時。しかし、すぐに0.13に下がる。Radex1503で計測。同日夜、21:05JR大宮駅(埼玉県さいたま市)駅舎に入る手前で「ピーッ」と警報音が鳴り、21:05pm 2.96マイクロシーベルト/時。しかし、すぐに0.13に下がる。Radex1503で計測。そして、2011年7月30日の神奈川県環境放射線グラフのデータがこれ。
神奈川県 環境放射線グラフ 2011年7月30日

 この日は、神奈川県でも朝8時と、夜21時に放射線量の異常なピークがあります。朝5時のピークについては、その頃、僕は寝ていたので計測してませんが、計測してれば、異常なピークを観測したかもしれません。

 そして、本題に戻ります。今年2012年1月6日の夕方の東京で異常な放射線量が観測されたのは、単なる小パニックだったのか?そうではない、と思います。僕はツィッターでも意見を書きましたが、空間放射線量を書く場合には、①どこで ②何時何分に ③どの放射線量計で計測したのか(つまり、ガンマ線だけなのか。Radex1503のようにガンマ線+ベータ線なのか)を書くべきだと思っています。「渋谷チーム…ハチ公前地上1m空間線量2,2μsv/h!測定機ウクライナ製TERRA-P PLUS.」という情報が流れたときに、多くの方が放射線量を計測し、ツィートしていますが、

「今瞬間1.048が出ました!!“@ 高い…。(-_-;) RT @ 表参道を3分前、 1.009マイクロシーベルト。 GCーU1 β γ線合算です。いまは0.317です。1/6 15:33」

「線量高いんですけど…。多摩市。0.19~0.24μ。夕方になって上がってきた。ヤバイ。0.23マイクロでほぼ安定。SOEKS 2012/01/06 17:51:59」

「自由が丘駅ホームなう。TERRAで瞬間的に(0.36μSv/h)超えでアラームが、2度も鳴ったなう。地上よりも、高い場所の方が線量が高いと言う事は、上空から降ってるね。線量計を持ってる人は、お試しあれ。普段とは違うね。ヤバイね。 2012/01/06 17:59:42」

「こんばんは(^-^)いつもありがとうございます。こちら板橋区です。家の中は今の所0.10と変わりないです。これからベランダ測定しますね 2012/01/06 18:06:27」

となる。先の「ハチ公前地上1m空間線量2,2μsv/h!」はのちに、「0.22μSv/h」だったと訂正され、ツィートが削除されているようです。上記のツィッターの時刻に注目して下さい。僕は1月6日東京に16時~17時に福島からの放射性物質をたっぷり入った空気が襲来した可能性があると思っています。そして埼玉県まで来たのが17時台だけであったとも。

 それは一番最初に載せた日本気象協会のデータです。福島での風向が西北西であり、東京の風向が南南東のときは1月6日は14時台から17時台までです。同時に、福島での風向が西北西であり、埼玉県の風向が南南東のときは1月6日は17時台だけなのです。風向とは風が吹いてくる方角を指します。つまり、この時間帯だけが風が福島第一原発から海へ流れ、その風が海から東京、埼玉を直撃した時間帯なのです。

1月6日の天気 tenki.jbβ

 上のサイトにアクセスして、↓のカーソルを動かして、1月6日15時から18時までのところの等圧線(図の曲線のこと)の形がどんな風に変化するか注目して下さい。東京のあたりにクニュって曲がり込む瞬間があります。このときに福島からの空気のかたまりが東京を直撃した可能性があります。

 過去のデータはどんどん消えますが、以下のスイス気象会社メテオセントレイル(meteocentrale)のサイトで、「気流予測 日本」をご覧ください。この冬の時期に福島からの空気が東京方面に流れ込む時間帯があることがわかると思います。

スイス気象会社メテオセントレイル(meteocentrale)のサイト

 福島第一原発は収束してません。大量の放射性物質が放出されており、気流の流れによっては東京、埼玉に、1.0マイクロシーベルト/時を超える空気のかたまりがやってくることがあります。




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  1. 2012/01/08(日) 06:29:35|
  2. 放射能
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  1. 2012/01/11(水) 11:54:55 |
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  1. 2012/01/11(水) 12:20:18 |
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RRe: 追伸

質問ありがとうございます。

 今回の福島県(福島市)の放射性降下物のデータは、文科省の定時降下物という測定結果です。実は、文科省は昨年末で、毎日この定時降下物の測するのを打ち切りました。野田首相の「冷温停止状態」宣言に伴い、今年からは1ヶ月分を検査して発表するというものです。ふざけています。

 福島県(福島市)だけは、毎日測定しています。その検査結果が載るページは福島県のホームページ上にある「環境放射能測定結果・検査結果関連情報」
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=23853
です。この中の、
「定時降下物環境放射能測定値(第14報)について」をクリックすると見ることができます。明日(1月12日)の午後13時以降はこの第15報を見ることができるはずです。

 空間放射線量を文科省が発表していますが、あれは実態をまったく反映していません。よっぽどの爆発でもない限り、大きく上昇はしないものです。なぜなら地上18mとか地上20mのビルの屋上にあり、外気がまったく入らない閉ざされた空間でガンマ線だけを測定しているものですから。どれだけ地表に放射性物質が降っているのか、風が吹く度に急に放射線量が上がるのかを反映していないデータです。

 「大丈夫ですよ。放射性物質は来ていませんよ。」と思いこませるためのデータ発表です。事実はまったく違います。地表を測れば、どんどん放射線量は上がっています。特に雨どいの下を定期的に測ればわかることです。比較的線量が低い地域でも、1ヶ月ごとに0.14→0.15→0.16→0.17マイクロシーベルト/時……のように上がっていきます。放射性物質は降ってきているのです。

 また、この文科省の定時降下物のデータもMBq/km2(メガベクレル平方キロメートル)というわけのわからないような単位です。でもメガというのは、10の6乗。そしてkm2(平方キロメートル)をm2(平方メートル)に直すと、1km2=10の6乗m2ですから。10の6乗を10の6乗で割ることになるので、MBq/km2(メガベクレル平方キロメートル)はベクレル/m2と同じです。つまり、1日で1m×1mの四角い板の上に何ベクレル降っているか、ということです。福島で1日に432ベクレルも1m×1mの四角い板の上に降ったということの恐ろしさをおわかりいただけるでしょうか?これが畑だったら、10日も降れば、4000ベクレル汚染されるということです。除染も意味がないということです。

 問題なのは、文科省が福島県以外の毎日の定時降下物の測定を止めてしまったことです。これは1954年のビキニ事件のときとまったく同じです。1954年3月1日に日本のマグロ漁船、第五福竜丸がアメリカの水爆実験の死の灰を浴びました。その年は定時降下物を測定していたのですが、12月末で打ち切りました。まだ、降っていたのに。

 今回の福島第一はまったく収束していません。それどころか、核燃料を冷やすホースに穴が空き、水が漏れています。僕はひょっとして、うまく寒くなって水がうまく循環していないのではないか、つまり、冷やせていないから、大量の放射性物質が蒸気と一緒に空気中に拡散しているのではないか、と疑っています。

 文科省は毎日の定時降下物の測定を再開するべきです。

> 小4、年中の子供あり、母の介護ありの毎日のなか、日々、読ませていただいております。
> ここ一連の放射線量の変化について、文科省のサイトで確認したいのですが、
> どこを見ればでてくるのか、なかなかたどきつきません・・・
> あまり時間とれず、じっくり探せず・・・
> おいそがしいなか申し訳ありません、おしえて頂ければ幸いです。


> 福島民法見つけました。
> 見た資料によると、放射性降下物の変化と
> 空間放射線量の変化が同じような動きになっていない?何故なのかよくわかりません;
> (先生のコメントのような関東、埼玉での線量の変化は福島での↑の降下物量の変化に相関あるように思えますが)
> お恥ずかしいのですがもしお時間ありましたら、コメントお願いしたいです。
  1. 2012/01/11(水) 23:23:49 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
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  1. 2012/01/11(水) 23:30:06 |
  2. |
  3. #
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追伸・補足・・です。(「OurPlanet-TV」の件)

 先のコメント(質問)内容の補足です。

「内部被ばくを考える市民研究会」HPにも載っていますね。
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/998
のURL(YouTube)の事です。
それの【Part4 私たちの体は大丈夫?】が、今日(11日・水曜日)の午後辺りから、視聴できないのです。(午前中までは視聴できていました。)

「私たちの未来は大丈夫?~子どもが考える原発と被曝 OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー」
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1285
  1. 2012/01/11(水) 23:41:59 |
  2. URL |
  3. satoshi #-
  4. [ 編集 ]

再度の追伸です。;「OurPlanet-TV」事務局より、本日、ご回答を頂きました。

 昨日のコメントの件で追伸ですが、
本日、番組配信元の「OurPlanet-TV」 アワープラネット事務局より、連絡があり、
今日中か明日くらいには、再度、視聴ができるようにするとのことでした。
(個人情報に関わる部分に、少し編集が必要だったようです。)
それを、待ちたいと思います。
 先生には、お世話をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。!!
尚、この「Part4」の動画での先生のご解説、
素人にはとても分かり易いもので、大変参考になりました。 この番組(約2時間)を通しても、「Part4」の動画は、絶対に欠かせない部分だと感じています。
 放射能とは、長期戦になりますので、これからどんどん、
このような基礎知識を報道したり、抵抗感無く会話したりする日常が、(子どもたち含めて)増えてくると良いなと、
個人的には願っております。
今後ともご指導、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
  1. 2012/01/12(木) 13:39:40 |
  2. URL |
  3. satoshi #-
  4. [ 編集 ]

ありがとうございます++;

大変わかりやすく勉強になりました。データやサイトの探し方や見方がとても参考になりました。
先の自分の質問コメント見ると、見ている項目やデータが違っていたりして、質問内容が意味不明になっている感があり、申し訳ありませんでした~。

ビキニ事件の話驚きました。スピーディーのデータのもみ消し、震災後のフクイチの数々の事実の隠蔽(いまだ不安定な4号機の事実)も含め、なんら当時と政府は変わりがないのですね。国民の方から変えていく意識を持たずしては何も変わらないのでしょうか・・(ゲリラ戦のよう?)。
なかなか時間がとれなくても、種まきジャーナルの小出裕章教授のコメントと、このサイトは欠かさず拝見しています。今後ともよろしくお願いします。
  1. 2012/01/15(日) 06:26:42 |
  2. URL |
  3. kon #-
  4. [ 編集 ]

Re: 再度の追伸です。;「OurPlanet-TV」事務局より、本日、ご回答を頂きました。

問い合わせいただき、ありがとうございます。今日、脱原発世界会議でOur Planet TVの白石草さんから、この番組での僕のミニ教室が大人のみなさんにも好評だったと聞きました。あまり、こうした内部被ばくについての情報が流れていないようです。

こうした応援メッセージをいただけると、励みになります。ありがとうございました。







>  昨日のコメントの件で追伸ですが、
> 本日、番組配信元の「OurPlanet-TV」 アワープラネット事務局より、連絡があり、
> 今日中か明日くらいには、再度、視聴ができるようにするとのことでした。
> (個人情報に関わる部分に、少し編集が必要だったようです。)
> それを、待ちたいと思います。
>  先生には、お世話をおかけいたしまして、申し訳ございませんでした。!!
> 尚、この「Part4」の動画での先生のご解説、
> 素人にはとても分かり易いもので、大変参考になりました。 この番組(約2時間)を通しても、「Part4」の動画は、絶対に欠かせない部分だと感じています。
>  放射能とは、長期戦になりますので、これからどんどん、
> このような基礎知識を報道したり、抵抗感無く会話したりする日常が、(子どもたち含めて)増えてくると良いなと、
> 個人的には願っております。
> 今後ともご指導、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
  1. 2012/01/15(日) 22:45:00 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
  4. [ 編集 ]

Re: ありがとうございます++;

 ありがとうございます。お役に立てたのならうれしいです。

 そうですね。ビキニ事件の頃から、核事故が起きた際の政府のやり方は変わっていないようです。人民の知るべき情報かどうかではなく、「文句が出ないように、事実の公表を隠してしまえ」ということです。本当に、文科省は毎日の「定時降下物」の測定を再開すべきです。今も放射性物質は東北、関東一体に降り注いでいるのですから。

 また、コメントをお待ちしています。

> 大変わかりやすく勉強になりました。データやサイトの探し方や見方がとても参考になりました。
> 先の自分の質問コメント見ると、見ている項目やデータが違っていたりして、質問内容が意味不明になっている感があり、申し訳ありませんでした~。
>
> ビキニ事件の話驚きました。スピーディーのデータのもみ消し、震災後のフクイチの数々の事実の隠蔽(いまだ不安定な4号機の事実)も含め、なんら当時と政府は変わりがないのですね。国民の方から変えていく意識を持たずしては何も変わらないのでしょうか・・(ゲリラ戦のよう?)。
> なかなか時間がとれなくても、種まきジャーナルの小出裕章教授のコメントと、このサイトは欠かさず拝見しています。今後ともよろしくお願いします。
  1. 2012/01/15(日) 22:57:37 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
  4. [ 編集 ]

編集により、動画URLが変更されました。

 こんばんは。

アワープラネットさんによる、「子どもが考える原発と被曝 Part4」の動画編集が終了して、新規URLになりました。
http://www.youtube.com/watch?v=BhdUTM-4ap0&feature=player_embedded#!

「内部被ばくを考える市民研究会」トップーページのお知らせ欄の、
【新春特番 Cont Act 『私たちの未来は大丈夫?~子どもが考える原発と被曝』2012年1月2日放送番組】
にご掲載の「Part 4」のURLも、ご変更されるとよろしいかと思いましたので、ご連絡を差し上げました。

お節介かもしれませんが、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m

-----
<以下、余談です。>

 やっぱり、学校の先生だけあって、専門知識だけでなくて、相手に分かり易い話し方をして下さっていますので、先生のお言葉がとても耳に入り易いです。
 この動画(ご解説)は、CS放送局「朝日ニュースター」のチャンネルを契約している人や、ネット配信ページを知っている一部の人だけが拝見できた訳で、
自分の周りの大人たちも、放射能・内部被曝の基礎知識について、まだまだ知らない人が圧倒的に多いと感じております。

 ことさら、「放射能」に関しては、子どもも大人も、「知識のスタートラインは同じ」と考えても良いのではないでしょうか。
 理系や理科の世界の方々の間では、当たり前の事でも、一般の方々には、全然そうではありません。(例えば、α線・β線・γ線などの種類がある事/1ベクレル=1秒間に1個の放射線が出る事。etc...)

 また、文章の解説(文字)を読むよりも、
動画(イラスト・図・音声 etc...)で耳から解説を聞くほうが学び易くもあります。
ですので、これからも(当たり前とされる様な)基礎的な、同じ事も、是非お伝えし続けてほしいと思います。
多くの市民が放射能について知ってゆくのは、年単位の時間がかかると思います。
 長期的に、じっくりと、よろしくお願いできましたら幸いです。
  1. 2012/01/17(火) 22:22:10 |
  2. URL |
  3. satoshi #-
  4. [ 編集 ]

Re: 編集により、動画URLが変更されました。

 ご連絡ありがとうございます。今、内部被ばくを考える会のホームページの方も新しいもの変えました。ご確認下さい。

 Our Planet TVさん、脱原発世界会議の中継もご苦労さまでした。空我くんのインタビューも良かったです。また、インタビューの場に登場して、白石草さんの質問「今日参加してみてどうだった?」に、「10ベクレル食べているだけでも危険なことがわかって、これだけでも今日来て良かったです」というコメントにびっくり。これからが楽しみです。

 これからも、藤波心ちゃんや子どもたちと一緒に原発・放射能について学んでいく機会をどんどん作っていきたいと思います。今度とも、よろしくお願いします。








>  こんばんは。
>
> アワープラネットさんによる、「子どもが考える原発と被曝 Part4」の動画編集が終了して、新規URLになりました。
> http://www.youtube.com/watch?v=BhdUTM-4ap0&feature=player_embedded#!
>
> 「内部被ばくを考える市民研究会」トップーページのお知らせ欄の、
> 【新春特番 Cont Act 『私たちの未来は大丈夫?~子どもが考える原発と被曝』2012年1月2日放送番組】
> にご掲載の「Part 4」のURLも、ご変更されるとよろしいかと思いましたので、ご連絡を差し上げました。
>
> お節介かもしれませんが、よろしくお願いいたします。 m(_ _)m
>
> -----
> <以下、余談です。>
>
>  やっぱり、学校の先生だけあって、専門知識だけでなくて、相手に分かり易い話し方をして下さっていますので、先生のお言葉がとても耳に入り易いです。
>  この動画(ご解説)は、CS放送局「朝日ニュースター」のチャンネルを契約している人や、ネット配信ページを知っている一部の人だけが拝見できた訳で、
> 自分の周りの大人たちも、放射能・内部被曝の基礎知識について、まだまだ知らない人が圧倒的に多いと感じております。
>
>  ことさら、「放射能」に関しては、子どもも大人も、「知識のスタートラインは同じ」と考えても良いのではないでしょうか。
>  理系や理科の世界の方々の間では、当たり前の事でも、一般の方々には、全然そうではありません。(例えば、α線・β線・γ線などの種類がある事/1ベクレル=1秒間に1個の放射線が出る事。etc...)
>
>  また、文章の解説(文字)を読むよりも、
> 動画(イラスト・図・音声 etc...)で耳から解説を聞くほうが学び易くもあります。
> ですので、これからも(当たり前とされる様な)基礎的な、同じ事も、是非お伝えし続けてほしいと思います。
> 多くの市民が放射能について知ってゆくのは、年単位の時間がかかると思います。
>  長期的に、じっくりと、よろしくお願いできましたら幸いです。
  1. 2012/01/18(水) 07:06:37 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
  4. [ 編集 ]

追伸;まだリンク先が更新されていない様子です。

内部被ばくを考える市民研究会ホームページ
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/998
のページの「Part4 私たちの体は大丈夫?」のURL更新の件について。

アクセスを試みましたが、まだ以前のままのページでした。
「Part4」の新規URLは、こちらかと思われます。
http://www.youtube.com/watch?v=BhdUTM-4ap0&feature=player_embedded#!

またよろしくお願いいたします。



> 今、内部被ばくを考える会のホームページの方も新しいもの変えました。ご確認下さい。
  1. 2012/01/19(木) 01:56:10 |
  2. URL |
  3. satoshi #-
  4. [ 編集 ]

Re: 追伸;まだリンク先が更新されていない様子です。

ご連絡ありがとうございました。今、訂正しました。ご確認下さい。他のはこのアドレスでいいのでしょうか。わかりましたら、お教え下さい。

川根眞也

> 内部被ばくを考える市民研究会ホームページ
> http://www.radiationexposuresociety.com/archives/998
> のページの「Part4 私たちの体は大丈夫?」のURL更新の件について。
>
> アクセスを試みましたが、まだ以前のままのページでした。
> 「Part4」の新規URLは、こちらかと思われます。
> http://www.youtube.com/watch?v=BhdUTM-4ap0&feature=player_embedded#!
>
> またよろしくお願いいたします。
>
>
>
> > 今、内部被ばくを考える会のホームページの方も新しいもの変えました。ご確認下さい。
  1. 2012/01/19(木) 02:34:59 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
  4. [ 編集 ]

多分、OKだと思います。

 こんばんは。ご返事、有り難うございます。

 僕はアワープラネットさんの職員ではないので、詳細は分からないのですが、
アワープラネットさんの公式ツイッターにて、編集が完了してURLが変わった旨、発表がありましたので、こちらにもご連絡を差し上げました。
「市民研究会のHP」
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/998
においても、現在、
「Part4」の動画を含めて、全てが視聴できていますので、問題ないかと思われます。


 「Part4」のURLは、先にお知らせ差し上げましたURL
http://www.youtube.com/watch?v=BhdUTM-4ap0&feature=player_embedded#!
 よりも短いURL
http://www.youtube.com/watch?v=BhdUTM-4ap0
 でもアクセスできましたので、これに置き換えておいても良さそうです。
 (まぁ、視聴できれば良いかと・・。)

 どうぞよろしく、お願いいたします。(^_^;)
  1. 2012/01/20(金) 19:08:19 |
  2. URL |
  3. satoshi #-
  4. [ 編集 ]

補足;

上のコメントは、先生の下記のご返事に対するものです。 記載を忘れました。m(_ _)m


> 今、訂正しました。ご確認下さい。
> 他のはこのアドレスでいいのでしょうか。わかりましたら、お教え下さい。
>
> 川根眞也
  1. 2012/01/20(金) 19:15:24 |
  2. URL |
  3. satoshi #-
  4. [ 編集 ]

Re: 補足;

今、内部被ばくを考える市民研究会のお知らせの『新春特番 Cont Act 『私たちの未来は大丈夫?~子どもが考える原発と被曝』2012年1月2日放送番組』の動画アクセスのurlを更新しました。ありがとうございます。

> 上のコメントは、先生の下記のご返事に対するものです。 記載を忘れました。m(_ _)m
>
>
> > 今、訂正しました。ご確認下さい。
> > 他のはこのアドレスでいいのでしょうか。わかりましたら、お教え下さい。
> >
> > 川根眞也
  1. 2012/01/21(土) 08:46:16 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
  4. [ 編集 ]

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです
  1. 2012/02/08(水) 21:09:05 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

Re: 福島の生協の佐藤理事の話

京都生協の働く仲間の会 さま
 コメントありがとうございます。
 安斎育郎氏の「これくらいの放射能食べても安全」論は知っています。犯罪的であると思います。放射線医総合研究所の面々とまったく同じ議論をしています。ベクレル数をミリシーベルト換算する方式

 放射能濃度(ベクレル)×摂取質量×実効線量計数=内部被曝線量(ミリシーベルト)

という計算式はでたらめです。東京新聞にも昨年10月~12日くらいに盛んに載せていましたが。
 まず、なぜ、ベクレルをミリシーベルトに換算するこの計算式がでたらめであるか、というと、だいたい、放射線防護委員会(ICRP)の被曝モデルを元に、この実効線量計数ができているからです。放射線防護委員会(ICRP)は、人間を半径1mの肉のかたまりとして、どれくらいの放射線量が当たると何度温度が上がるかで、放射線の人体への影響を算定しています。そして、甲状腺とか心臓とか肝臓など、その重量で実効線量計数を作っているのです。人間は肉のかたまりではありませんし、甲状腺と心臓と肝臓はまったく同じ組織ではありません。肝臓は一部分切り取っても再生しますが、心臓は2度と再生しません。一生ものの細胞です。
 放射線防護委員会(ICRP)の放射線防護体系は、科学ではありません。
 また、安斎育郎氏のように、カリウム40とセシウム134、137を同列に扱う、「放射線の専門家」がたくさん日本にはいますが、彼らはセシウム134、137がカリウム40よりも比較にならないくらい毒性が強いことを無視しています。それを単純にベクレル数だけ比較しています。彼ら「放射線の専門家」たちは、セシウム134、137が子どもの甲状腺に、そして小腸に、脳に、脾臓に、心臓にたまることを知らないか、知っていてあえて無視しています。
『1997年に死亡した成人と子どもの放射性セシウムの体内濃度 ユーリ I バンダジェフスキー「放射性セシウムが人体に与える 医学的生物学的影響: チェルノブイリ・原発事故被曝の病理データ」 久保田護訳 合同出版』
http://twitpic.com/8hagjy
 京都大学小泉昭夫教授の調査結果の議論は、放射線防護委員会(ICRP)の被曝モデルで計算しているので、まったく実態とかけはなれた分析にしかなりません。福島ではもうすでに非劇が起きています。そして、小児甲状腺がんはなにもヨウ素131だけが原因で起きるのではありません。昨年4月にロシア共和国で18歳の女の子が小児甲状腺がんにかかっています。チェルノブイリ事故から25年経っていました。事故当時、彼女がお母さんのお腹の中にもいなかったことは事実です。彼女は食生活から摂取したセシウム137によって、小児甲状腺がんにかかったのです。小泉昭夫教授の調査分析はすべて、ベクレルからミリシーベルト換算しており、放射性物質の核種による人体への影響をまったく考慮していません。お話しにならないと思います。
 ストロンチウム90はベータ線を出して崩壊し、イットリウム90になります。そして、イットリウム90はすい臓に蓄積します。すい臓の細胞を傷つけ、若年性糖尿病を引き起こします。チェルノブイリ事故後、ウクライナやベラルーシ、ロシアで若年性糖尿病が増加しています。ストロンチウムは白血病の原因となるだけではないのです。
 日本の人びとは海産物をたくさんとります。海に大量のストロンチウム90が流れ出しています。政府はほとんど、調査結果を公表しませんが、福島第一原発から大量の放射性物質海へ直接流れ出しています。また、山や森に落ち、雨とともに川に流れ込んだ放射性物質はやがて海に流れていきます。ストロンチウム90が大量に海にあるはずです。そして、海水からプランクトンへ、小魚へ、中程度の魚へ、大型魚へと生物濃縮が始まっています。
 魚のストロンチウム90の濃度を早急に測定し、公表すべきです。白血病や糖尿病の急増が心配されます。
 すべての放射性核種についての食品の検査を行い、公表すること。ベクレルをミリシーベルトに換算する計算式を取りやめ、体内に蓄積したのセシウム濃度(体重1kgあたり何ベクレルか)による、危険レベルを周知することを求めます。
『体内のセシウム137の危険なレベルはどれくらいからか? ベラルーシの医師スモルニコワさん講演より 20111123』
http://twitpic.com/8hape5
 


> 私たちは、京都生協で労働組合として、放射能汚染食品対策を要求して取り組んでいます。
>  京都生協では、放射能食品のことで安斎郁郎氏を講師として招いたりしている。しかし、その安斎氏は、去年の稲わら汚染牛肉問題で、「今回最も数値が高い牛肉(3200ベクレル)で換算すると0・01ミリシーベルトだ。」とし、これについて、「安斎教授は「毎日食べている食事にはカリウム40という天然の放射性物質が含まれており、人はカリウム40で年間0・2ミリシーベルト被曝している。0・01ミリシーベルトはこの20分の1。何回か食べても、放射線が目に見えて健康に影響するレベルではない」と話す。野田総理もびっくりだ。食品の500ベクレルの100ベクレルへの規制値変更など全く反対というかのような態度だ。
> このことは、エピソードではない。今日、政府が行った規制値の500ベクトルから100べクトルへの改正について、厳しすぎるとして、生協が反対している。が福島の農家を守れない、農家がつぶれるといって、反対している。そして、その根拠にされているのが、京都大学小泉教授の調査結果だ。100ベクトルへの改正も、ゆるい。もっときちんとするべきだと、美浜の会らが、意見と抗議をしている。もちろんそれに賛成だ。
> しかし、生協が、そしてこの動きは、日本生協連全体の動きにしようという動きがある。がれき拡散反対とともに、この点での取り組みが絶対に大事だと思う。
> そこで、京都大学小泉教授の調査結果などについて、みなさんに、ぜひ、意見をいただきたいです。よろしくお願いします。
> 生協の仲間の皆さん、いろんな生協がありますが、ぜひ、放射能食品ばらまきにきちんと団結して反対しましょう。
> 内部被ばく問題を注目している皆さん、共にがんばりましょう。
  1. 2012/02/09(木) 01:33:20 |
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  3. 川根眞也 #-
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  1. 2012/02/10(金) 19:02:31 |
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