内部被ばくを考える市民研究会

福島第一原発事故後の日本に生きて、川根眞也が日々感じて思うことをつらつらを書いていきます。

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放射能汚染瓦礫を日本全国に拡散させてはいけない

防波堤型 瓦礫処理の概念図 青山貞一氏 池田こみち氏
 
 埼玉県で放射能汚染ガレキ受け入れ表明した自治体、団体は以下の通りです。

さいたま市、川越市、所沢市、飯能市、加須市、春日部市、狭山市、入間市、桶川市、坂戸市、川島町、

蓮田市白岡町衛生組合、志木地区衛生組合、彩北広域清掃組合、秩父広域市町村圏組合、埼玉中部環境保全組合

 しかし一体どれくらいの放射性物質が瓦礫に付いているのでしょうか?東京都が宮城県の瓦礫の受け入れを表明しています。宮城県の瓦礫は2011年8月3日の検査では

 宮城県の汚染瓦礫はセシウム134、137合計で 133ベクレル/㎏。

 焼却灰は、

混合燃焼時で2300ベクレル/kg(9月8日実施)
通常時で2200ベクレル/kg(9月1日実施)

 のものが出来たと書いてあります。また、東京都は「東日本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理の推進に係るガイドライン(環境省 平成23年8月11日・一部改定10月11日、11月18日)」を適用する。と書いてあって、これによると、

焼却中の排ガスは

 焼却中の排ガスは
 セシウム134は20ベクレル/kgまでOK。
 セシウム137は30ベクレル/kgまでOK。

ということです。
 
 しかし、問題なのは、放射能汚染瓦礫だけの問題ではないということに気がつきました。東日本一帯に降り注いだ放射性物質が、たとえば、野菜の皮、落ち葉、立ち木の剪定で出た枝等々が一般ごみとして燃やされています。私は毎日、Radex1503で空間放射線量を測定していますが、7月ごろまでに下がってきた空間放射線量が9月以降一切下がっていません。それどころか、川口市内の自宅の部屋(アパート3階)でも、0.16マイクロシーベルト/時に羽がる事がしょっちゅう見られるようになってきました。12月27日(火)13:30pm西川口3丁目のマンション前で一時的に0.23マイクロシーベルト/時を計測しています。これは何かが飛んでいるということだと思います。それも、福島第一原発から直接ではなく、地表に落ちた放射性物質が舞っている。または、川口市内の焼却場からセシウム134、137が再び空気中に放出されている、ということではないか、と疑っています。

焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度 宮城県
焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度 岩手県

 これが、8月29日に環境省が発表した、宮城県、岩手県の焼却灰のデータです。宮城県仙台市の松森工場ではセシウム134、137 合計 2581ベクレル/㎏が出来ています。岩手県大船渡市のA施設(なぜ名前が公表されない?!)セシウム134、137 合計 905ベクレル/㎏が出来ています。

 では、埼玉県はというと、以下が焼却灰のデータのデータです。
焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度 岩手県

 なんと、川越市 合計 3300ベクレル/㎏(飛灰)、川口市 合計 4100ベクレル/㎏(飛灰)、所沢市 合計 5600ベクレル/㎏(飛灰)、飯能市 合計 5740ベクレル/㎏(飛灰)、加須市 合計 3200ベクレル/㎏(飛灰)、東松山市 合計 2800ベクレル/㎏(飛灰)、狭山市 合計 2400ベクレル/㎏(飛灰)、等々(切りがない……)と、宮城県、岩手県の津波で被災した瓦礫と同じかそれ以上の放射性セシウムが検出されているのです。つまり、汚染瓦礫を受け入れる前の現在でも焼却場からは放射性セシウムが出ている、ということです。

 私たちは非常に困難な現実に直面しています。焼却場を止めなければいけない、ということです。そうでなければ、私たちの環境中に放出された放射性セシウムはぐるぐると回るだけです。呼吸を通じて、体内に摂取されていきます。

 環境ジャーナリストの青木泰氏が、高岡昌輝 京都大学准教授の言う「焼却場に設置されたバグフィルターでセシウム134、137は99.99%取れると説明され、報道を通して一人歩きしていった」ことを批判しています。バグフィルターではセシウム134,137はとれません。そもそも水銀を97.5%を除去するという名目で設置されたバグフィルターですが、設置直後から使い物にならず交換せざるを得ず、焼却炉メーカー自身が金属水銀をバグフィルターで取ることができないと言っていたことを指摘しています。

環境省放射能汚染廃棄物の焼却方針と専門家の役割
2011年11月7日 環境ジャーナリスト 青木泰
http://gomi54.cocolog-nifty.com/blog/files/111109haikibutsu.pdf

 東大の児玉龍彦教授がAERA2011年12月26日号で、「燃やすときにフィルターでセシウムを除去する。太平洋セメントにセシウム137を除去する技術がある」と語っています。逆に言うと、現在の焼却施設にはそのフィルターは付いていないということです。

 汚染瓦礫を使った、防波堤を作ることを青山貞一さん(東京首都大学)、池田こみちさん(環境研究所)らが提案しています。瓦礫を焼かなくてもいいのです。

 放射性物質の除染の基本は、-固めて取る・取って固める・剥ぎ取る-です。燃やしてはなりません。残念ながら、放射性物質は広大な範囲に拡散してしまいました。燃やすことはさらに拡散することです。集めて固める、そのための土地を各自治体が決定していくしかありません。福島県は当然ですが、宮城県、岩手県、山形県、茨城県、埼玉県、栃木県、千葉県、群馬県、東京都、神奈川県、静岡県、新潟県の南魚沼市、長野県の佐久市軽井沢町は、放射性廃棄物の処理および貯蔵施設を作るべきです。放射性物質を移動させることは危険です。

 そして、東北地方、関東地方、以外の比較的放射能汚染が低い自治体にわざわざ放射能汚染瓦礫を持ち込み、焼却するのはもっての他です。さらに多くの人々の肺がんを引き起こし、甲状腺障害を引き起こします。

 放射能汚染瓦礫を移動させるな、放射性セシウムが着いた生活廃棄物を燃やすな、の声をあげていきましょう。

                    2011年12月29日 内部被ばくを考える市民研究会 川根眞也

 チェルノブイリのかけはしの野呂美加さんから、以下のご指摘をいただきました。汚染瓦礫をコンクリートで固めて瓦礫処理するのは無理なようです。さらに、いろいろな知恵を集めて、放射性物質の最終処分をしなくてはいけません。情報をお寄せ下さい。

「チェルノブイリの事例です。万が一、放射性物質が付着していた場合、コンクリートの寿命を短く(酸化)するので、ひび割れてそこから、雨水が流れ込み放射能を含んだ水が流れ出して、すぐに問題になりました。チェルノブイリではそうしたがれき類の処分場をつくっていたのですが、途中からあきらめました。がれきの問題はもう少し時間をかけて、安全性をじっくり検討すべきだと思います。ほかの放射性核種(セシウム以外)についての調査がないことも、危険性を高めます。」2011年12月29日野呂美加さんからのメール
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  1. 2011/12/29(木) 13:45:25|
  2. 放射能
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<<東京、埼玉で1月6日放射線量が一時急上昇したのはなぜか? | ホーム | 学校給食を変えるために(2) 2011年12月14日(水)記>>

コメント

はじめまして。
私は川越在住ですが、やはりクリスマスの頃に、初めて室内で0.2マイクロを超え、驚きました。
食べ物からの内部被爆に気を付けていれば、なんとかなると思っていましたが、今は、それは楽観的過ぎる気がしています。
給食の放射能対策も全く不十分ですし…
  1. 2011/12/30(金) 18:45:54 |
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  3. TR #-
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Re: おはようございます

おはようございます。

コメントありがとうございます。
川越の室内で0.2マイクロシーベルト/時超えですか。僕は今のところ、川口市内の室内で超えたのは見たことがありません。

しかし、最近、おかしいです。やはり、日常生活で出た落ち葉や立木の枝などがごみ焼却場に持ち込まれ、焼却されることによって、放射性セシウムが大気中に舞う、という循環が行われている可能性があります。

現在の焼却場にはセシウムを除去するフィルターなどついていません。垂れ流し状態です。

セシウムの融点   28℃
セシウムの沸点  671℃
焼却場の焼却温度 850℃以上

つまり、焼却場でゴミを燃焼させたときに、セシウム134,137はいったん気体となり、すぐに冷えて微小な粒子となって大気中に放出されていきます。そのときにどんな粒子とくっついて微小な粒子となるのかは、まだわかりません。しかし、大気中に出ていることは事実であると思います。

学校給食は国の基準に基づいて食材を選んでいるものですから、500ベクレル/㎏未満は「食べて安全」ということになってしまうのです。国の役人で森文科省副大臣だけが「学校給食の食材は40ベクレル/㎏以下に」という見解を示したくらいです。

私の放射線測定メールを呼んでいるある学校給食の栄養士の方は、自分の良心に従って、卵は愛知県の原卵を使い、野菜は西のものを仕入れるようにしていると教えてくれました。しかし、西の野菜も天候不順で収穫量が少なかった時は、関東の野菜になってしまうと、悩みを教えてくれました。

残念ながら、学校の校長、教頭、教職員、栄養士の多くの方々は、この低レベル放射線の影響については、学んでいません。学んでいないというよりは、文部科学省の「年間100ミリシーベルトまでは安全です。文科省は年間20ミリシーベルトを守ります。」の管理下に置かれています。そして、文科省のようにものを考え、「これくらいの放射線は大丈夫」と根拠もなく、保護者や子どもたちに語っています。

あえて言わせていただければ、常時、室内で0.20マイクロシーベルト/時を超えるようならば、お引っ越しを検討された方がいいかもしれません。また、学校給食でも、ワカサギ、サンマやキノコや栗が普通に出るようであれば、お弁当に切り替えることをお勧めします。


> はじめまして。
> 私は川越在住ですが、やはりクリスマスの頃に、初めて室内で0.2マイクロを超え、驚きました。
> 食べ物からの内部被爆に気を付けていれば、なんとかなると思っていましたが、今は、それは楽観的過ぎる気がしています。
> 給食の放射能対策も全く不十分ですし…
  1. 2011/12/31(土) 09:08:40 |
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  3. 川根眞也 #-
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  1. 2012/03/09(金) 16:11:31 |
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Re: 母子疎開することにしました

川越在住さん、お知らせありがとうございます。
今日は上尾市に講演会に行きますが、上尾市の小学校によっては相当放射線量が高いところがあります。本当に場所によって放射線量が高いところ、その隣は低いなどあるようです。

室内で常時0.2マイクロシーベルト/時あり、血液検査の異常、口内炎、脱毛の症状があるのであれば、避難をするべきだと思います。賢明な判断だと思います。

もし住所を教えていただければ、ご自宅の周辺の放射線量をシンチレーション式カウンター(30万円ほどするものです)で測りに行きます。こちらにメールを下さい。

kawane@radiationexposuresociety.com


> 先日は丁寧なご返信ありがとうございました。
> 去年、室内で0.2マイクロを計測した者です。
> 夫婦で話し合った結果、この春から母子疎開することになりました。
> 夫婦そろって、血液検査の結果に異常があり、また口内炎、脱毛などの症状もあるためです。
> 川越は気をつけていれば何とか暮らせる線量かと思っておりましたが、実際に自分の身体にこうした症状が出てくると、いま無症状の子ども達も、いつまでも健康でいられるという確信が持てません。
  1. 2012/03/10(土) 05:31:11 |
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  3. 川根眞也 #-
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  1. 2012/03/13(火) 21:58:40 |
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Re: ご一読ご検討ください。

北九州市の市議会のがれき受け入れ全会一致決議には驚きました。

おっしゃるように、日本共産党の方針転換にはびっくりしています。情緒的な「東北に連帯しよう」というがれき受け入れには、誰もが否定できないような、論理を越えた人々を包み込む魔力があるように思います。

しかし、まずマスコミ、テレビ、新聞が国を挙げての「全国でがれきを受け入れよう」キャンペーンを展開していますが、そこでは東北地方が津波で被災しただけではなく、東京第一原発からの放射能で汚染されていることをあえて報道しない姿勢があります。天皇は3・11の記念式典ではっきりと、「この震災のため原子力発電所の事故が発生したことにより、危険な区域に住む人々は住み慣れた、そして生活の場としていた地域から離れざるを得なくなりました。再びそこに安全に住むためには放射能の問題を克服しなければならないという困難な問題が起こっています。」と述べています。しかし、3・11の夕方のテレビニュースではこの部分を報道するテレビ局はありませんでした。

放射性物質を除染する基本は、放射性物質を閉じ込めることです。放射性物質を移動させたり、拡散させたりするのはもっての他です。放射性物質の濃度が低いレベルかどうかではありません。そして、大量のがれきの放射性物質の濃度を測定して分別して処理することすら困難なはずです。「これは100ベクレル/kg以下だからOK」「これは100ベクレル/kg越えだからアウト」とは現実にはいかないはずです。

日本共産党だけでなく、すべての党が日本全国に放射性物質を拡散するがれき処理をやめる政策を持つべきです。そして、放射性物質を閉じ込める政策に転換すべきです。

そして、一番、深刻な問題は、「がれきを燃やすこと」です。放射性セシウムだけでなく、恐らくさまざまな核種の放射性物質が微量とは言え、ついているはずです。この濃度を空間放射線量で測って「大丈夫」と言っていたり、「体内に吸収された線量がいくついくつミリシーベルト以下だから大丈夫」と言っていますが、でたらめな議論です。微量な放射性物質がもやされて、極めて小さな微粒子になった場合、簡単に肺の奥にまで吸収されてしまいます。肺の奥には毛細血管とも密接に触れ合う場所であり、一気に血液に溶けていく可能性があります。肺や気管支系の病気が増えることは想像に難くありません。がれきを受け入れた焼却場を中心とする地域で、肺がんやさまざまな呼吸器系の病気が増えていくだろうと予想されます。

東京、埼玉などでは、「自分の自治体で燃やしている生活廃棄物の放射能レベルと同じだから、岩手県のがれきを受け入れても大丈夫」と言っています。これは半分事実です。東京、埼玉県の生活廃棄物の汚染レベルは相当なものです。ですから、実は現在の生活廃棄物を燃やすことを一時辞めなければならないのです。放射性物質のついた落ち葉や枝等々をどう処理するのか、対策を立てることに抜きに、生活廃棄物の焼却処分を行ってはならないのです。

ある意味、東京、埼玉の放射性物質のついた生活廃棄物は、こちらでの震災がれきと言えます。それも原発震災の。

そして、京都や九州などにわざわざ、放射性物質のついたがれきを持っていき、燃やす必要はありません。まだ放射性物質の汚染度が低いところにわざわざ放射性物質を持っていく必要はありません。日本中どこにも安心して住める場所がなくなってしまいます。百害あって一益なしです。

東北地方を応援したい、という情緒的対応に「ちょっと待った」をかけ、がれきをどう処分したらよいのか、冷静な議論をすべきです。

地震も心配です。東北地方の沿岸の復興復興だけが叫ばれていますが、津波対策はどうなっているのでしょうか?三陸沖でM8を越える地震が来る可能性はまだあります。津波対策抜きの復興は大災害で2度も住民を苦しめることになりかねません。がれきを利用した、防潮堤の試みも報道されています。大量のがれき、放射性物質を封じ込めた形で津波対策に使えないでしょうか?


> 次のように、私たちは抗議しました。
> From: keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
> To: info@jcp.or.jp; info@jcp-kyoto.jp
> Subject: 日本共産党様、日本共産党京都府委員会様、穀田国会議員様=2012年3月13日公開質問状・・・・・・京都生協の働く仲間の会
> Date: Tue, 13 Mar 2012 20:19:29 +0900
>
>
> 日本共産党様、日本共産党京都府委員会様、穀田国会議員様=2012年3月13日公開質問状・・・・・・京都生協の働く仲間の会
>
> 共産党は裏切りを謝罪し、撤回せよ。
>
> (1)
> <東日本大震災>北九州市議会 がれき受け入れ求める決議
>
> 毎日新聞3月12日(月)11時32分
>  北九州市議会は12日の本会議で、東日本大震災で発生した岩手・宮城両県のがれき処理について、同市に受け入れを求める決議案を全会一致で可決した。同市はこれまで「他都市や国の動向を見極めて判断する」(北橋健治市長)などと慎重姿勢だったが、野田佳彦首相が11日、被災3県を除く都道府県に文書で受け入れを要請すると表明しており、今後の対応が注目される。
>  決議案は、市議会(定数61)のうち三つの「一人会派」を除く、自民▽民主・社民▽公明▽共産−−の主要4会派(計58議員)が共同で提出した。「復旧と復興に大きな障害となっているのが膨大ながれき」だとして、「全国民の協力による一日も早い処理が求められる」と指摘。放射線量の測定など十分な態勢整備を条件に「通常の廃棄物相当と判断されるものについて受け入れ表明を要請する」としている。併せて国より厳しい受け入れ基準を市独自で設けることを検討するよう求めた。【河津啓介】
>
>  ここに示されているように、共産党は、自民▽民主・社民▽公明▽といっしょになって岩手・宮城両県のがれき処理について、同市に受け入れを求める決議案を作成、提出し、賛成した。これは、重大な事態であり、明白な裏切りである。
> (2)
> 京都では、共産党は次のように言ってきた。京都市長選において、中村和雄氏とともに、である。
> 「市長選挙の争点の一つとして「震災瓦礫受入問題」があります。私は、放射性物質に汚染されている可能性のある震災瓦礫の受入は拒否します。このことは、放射性廃棄物に関する3原則である「生み出さない」「運ばない」「記録する」から言って、当然のことなのです。放射性廃棄物を移動させることは、それだけ汚染の範囲を拡散することになります。放射性廃棄物の処理はできる限り現地で行うのが鉄則なのです。「痛みを全国で分かち合う」などという行動は、日本列島全体を放射性物質汚染地帯にしてしまうものであり、福島の被災者が望む方向ではありません。  そもそも遠方までトラックで移動させて処理することの方が、新たな処理施設を現地でつくって処理することより、はるかに費用が高くつきます。被災地への支援は、福島の子どもたちに対する長期休暇中の京都への受入体制の構築など、別の形で積極的に行っていくべきです。震災瓦礫を受け入れないことは、被災者の痛みを理解していないなどとの誤った感情論に惑わされることなく、市民の健康と安全をしっかり守っていくのが市長の役割だと考えます。」http://neo-city.jp/blog/2012/01/post-113.htmlと。
>
>  ところが、今回、3月11日の全国での「原発をなくそう、放射能汚染反対」の闘いが大きく盛り上がった直後、北九州市において、共産党は公約、約束をほごにした。裏切ったのだ。傍聴席で、多くの「放射能瓦礫受け入れ反対」の市民の声が、強く響く中で、共産党は、裏切った。絶対に許せない。
> (3)
> 共産党は裏切りを恥じよ。そして、裏切りを反省し、改めて、「放射性がれき受入反対、100万人の福島の子らの避難をみんなで支えよう」と、立ち上がれ。
> 本日、私たちは、京都府庁に対して、「放射性がれき受入反対、100万人の福島の子らの避難をみんなで支えよう」と、ビラまきを行った。そして、山田知事のがれき受け入れ宣言の暴挙を徹底的に弾劾した。「京都を実験台にする」などという暴挙は許せない。
> (4)
> 改めて、貴党に対して、反省きちんと行うことを求める。3月20日までに、私たちに、そして全人民に、 行うことを求める。以上。
  1. 2012/03/15(木) 04:10:41 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
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  1. 2012/03/16(金) 23:02:49 |
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Re: ぜひ、署名運動へのご協力をお願いします。

 京都生協の方から、以下の署名運動への協力依頼が来ました。みなさんのご協力をお願いします。

                             内部被ばくを考える市民研究会 川根眞也



> ぜひ、署名運動へのご協力をお願いします。
> ///////////////////////////////////////////
> 要請書
> 京都府山田知事様
>                    2012年3月15日
> 京都生協の働く仲間の会
> 電話=09011446818
> keizirou.hushimi@hotmail.co.jp
> (連絡先=京都伏見東郵便局私書箱26号)
> 私たちは、以下のことを山田知事に要請します。
> 1、放射能がれきの受け入れを絶対やめてください。東京電力の責任をこそ糺すべきです。私たちは、放射能被害を受けている福島の子供らの京都府などへの避難を支援することには大賛成です。小出裕章さんも言っておられます。しかし、放射能がれき移動は、放射能をばらまく事になります。絶対やめてください。放射能汚染食品についても、反対です。
> 2、関西電力若狭原発群について、再稼働に絶対反対してください。
> 福島原発は、まだ大事故が続く危険性が、4号機にあります。小出裕章さんは、日本がおしまいになる危険性を指摘しています。また関電原発(大阪市(橋下市長)、京都市(門川市長)らが、大株主)は、暴力団が労働者を支配し、暴力団の資金源になっていること、綾部の高校生アルバイトが被ばくしたこともあることなど、あまりにひどすぎます。
> 以上を要請します。
>
> 署名欄
> 氏名(団体名)
>
>
>
> 肩書き (例 京都市民、労組員・・・)
>
>
> 住所(連絡先)
>
>
>
> 公表
> (私たちのビラに名前、肩書きを、公表させてください。可か不可か、記してください。お願いします。)
  1. 2012/03/17(土) 07:50:05 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
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3月31日京都駅前での細野大臣等追及行動!大きな力を発揮!

3月31日京都駅前での細野大臣等追及行動!大きな力を発揮!

3月31日京都駅前での細野大臣山田京都府知事、野中広務元自民党幹事長、らが一緒になった、放射能がれきバラマキ、最終処分場を京丹波町に建設することに対して、大抗議行動を行った。そしてみんなで大きな勝利を手にしました。被曝をすぐにやめさせるために、100万人避難を受け入れることが、まずするべきことだ。その避難を妨害する野田、細野、山田らを許せない。その行動を大貫徹した。感謝です。大感激です。必要なのは100万人避難者大支援です。‏さらに一層頑張りましょう。
なおhttp://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-1699.html
http://www.youtube.com/watch?v=iFi7QkngopM&feature=relmfuには、はっきりと、京都駅での大衆的な必死の闘いが、記録されています。ぜひ、視聴してください。パート1、2とあります。
2012年3月31日
京都生協の働く仲間の会
keizirou.hushimi@hotmail.co.jp,

京都駅前で大追及した。子供、大人、年寄りのそう決起です。素晴らしい。
1、
細野、山田、福山、野中への大追及行動、民衆の裁判でした。
2、総勢100人位で追及したよ。そしたらドンドン人は増えていた。ユーチューブで見たら、500人くらいいたようだ。怒りのこえは本当に京都駅中に響いた。良かった。あまりの追及行動の爆発に細野が直接挑発した。一人に近づいて来て話した。記者とSPが囲んで詳しくはわからなかったが。
3、そこで僕は野中広務に話に行って野中を追及した。SPが妨害に来たが、野中も大政治家の面子がある。こんな私一人の話したい要請をSPに従って拒否したら余りにもみっともない。そこで話に応じて来た。だから、とことん追及した。何で避難を受け入れないのかと。福島で子供らが放射線管理区域での生活を強いられている。すぐに避難をできるように支えるべきだ。100万人京都に避難しようって何で言わない。と追及したら、野中は答えられ、右往左往だ。結局、SPに助けられた。
4、全体的に素晴らしい追及行動だ。みんながそれぞれ怒りを思いっきり爆発させた。本当に良かった。シュプレヒコール、怒りのボード、私たちは『放射能ばらまき反対』『野田、細野、山田は避難を妨害するな』と書いたボードを掲げた。
5、『人が先』のシュプレヒコールは避難の人が先の意味だ。これが大きな声で響いた。『子供を守れ』のシュプレヒコール。『人殺し』『子供を被曝させてそんなに嬉しいか』『福島の子ら100万人は京都に避難しよう』『嘘つき』など追及が大衆的に、叩きつけられた。京都駅の春の観光客も皆怒りの爆発に共感した。インドからの9日間の男性観光客も頑張ってください。と声をかけてくれた。細野、山田、福山、野中らは逃げて行きました。福山は『私は京都が地元です。帰れと言われても困ります。』などと言い、観光客からも笑われました。ヤッター。の声が京都駅に響いた。『二度と来るな』の声も叩きつけられた。
6、私たちは、島田市民を先頭に闘われてきた放射能がれきバラマキに反対する取り組みを、やっと連帯することができたと思います。関西広域連合専門家会議抗議行動から、3月27日京都市議会傍聴行動、放射性がれき受け入れ決議反対の大行動、3月29日の京都府庁における大飯原発再稼働反対、山田知事による放射能がれき受け入れ、最終処分場を京丹波町に建設する宣言を許さない闘いを続けて闘ってきた。その取り組みが、重大な局面を勝ち取ったといえます。全国、全世界に対して、「国際都市京都」から、今こそ、①福島の子供ら100万人避難を大支援しよう、②放射能汚染がれき、食品による放射能バラマキに反対しよう、③原発再稼働を絶対に阻止し、全原発の即時廃炉を実現しようと訴え、ぜひしっかりと取り組みましょう。以上。
・・・・・・・・・・・・・・・
ユーチューブ見てください。すごい力です。
  1. 2012/04/01(日) 00:53:26 |
  2. URL |
  3. 京都生協の働く仲間の会 #-
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埼玉県は憲法違反

こんにちは。

埼玉で瓦礫を受け入れた時は、ほんとうに、びっくりしました。

勝手に、おそろしいことが、どんどん、すすんでますね

すでに、埼玉のどこかの業者で、瓦礫がコンクリートになってしまいましたね。(2カ月くらい前に、TVニュースで放映されていました)

武田邦彦先生のご主張、その通りですね
http://www.youtube.com/watch?v=3wxCtMoDu20&feature=relmfu
  1. 2012/06/02(土) 11:42:50 |
  2. URL |
  3. まり #0tH55F/k
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Re: 埼玉県は憲法違反

 上田埼玉県知事の発言は憲法違反であり、県民を愚弄しています。

 この放射能汚染がれきの問題は、少ない汚染だからいい、という問題ではありません。0ベクレル/kgのがれきを受け入れて燃やすべきです。放射能汚染されたがれきを燃やすことは、大気中に微小な粒子となって、放射性物質をまき散らすことです。そして、8000ベクレル/kg以下の焼却灰は埋め立ててもいいなど、というずさんな放射性物質管理をする国の末路は見えています。国民の健康被害の予測すらできない、この国の在り方を根本的に問うべきであると思います。

 焼却灰から放射性セシウムが雨とともに溶けだす危険性があります。埋め立てもだめです。 

 汚染土焼却灰に雨、セシウム溶出心配 近畿大

 http://www.radiationexposuresociety.com/archives/1544
  1. 2012/06/03(日) 13:29:49 |
  2. URL |
  3. 川根眞也 #-
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  1. 2013/11/11(月) 18:45:31 |
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